スタッドレスタイヤ(冬タイヤ)の交換時期はいつ?地域別の交換時期も交えて紹介

夏も終わりを迎えて少しずつ気温が下がり始める10月〜11月頃は、スタッドレスタイヤへの交換時期について考える方も多いのではないでしょうか。

しかし、具体的にいつスタッドレスタイヤへ交換するべきなのかはお住まいの地域によって変わります。

今回は夏タイヤからスタッドレスタイヤへの交換時期を、主な地域別に詳しく解説いたします。

交換後のタイヤを保管する方法やタイヤの寿命についても解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

【冬の付け替え】夏用タイヤからスタッドレスタイヤ(冬タイヤ)への交換時期の目安

積雪地帯はもちろん、降雪量が比較的少ない地域でも安全のためにスタッドレスタイヤの装着がおすすめです。

夏用タイヤからスタッドレスタイヤへ交換するべき時期は地域によって差がありますが、一般的には以下2つのポイントが目安となります。

初雪が降る1ヶ月前程度

スタッドレスタイヤへの交換時期を見極めるうえで重要な目安となるのが、初雪のタイミングです。

雪が降り始めてから慌てて交換をすると運転時の安全性に影響が及ぶため、初雪が予測される時期の1ヵ月前ごろにスタッドレスタイヤへ履き替えておくと良いでしょう。

主な地域ごとの初雪シーズンに基づく交換時期は、後ほど詳しくご紹介いたします。

最低気温が7℃以下になった頃

滅多に雪が降らない地域でも、最低気温が7℃以下になる時期を目安にスタッドレスタイヤへの交換をおすすめします。

夏用タイヤは外気温が低下すると素材が固くなり、グリップ力が低下して走行性能に影響が及ぶからです。

また、冬場は雪が降らなくても路面凍結の可能性があるため、安全性を考えてスタッドレスタイヤに履き替えておくと安心です。

スタッドレスタイヤへの交換は目安時期より少し早めがおすすめ

「スタッドレスタイヤは初雪と同時に交換しても良いのではないか」と考えてしまいがちですが、実際は初雪よりも早いタイミングでの交換がおすすめです。

早めにスタッドレスタイヤを装着するべき理由としては、以下の3つが挙げられます。

慣らし走行を行うため

新品のスタッドレスタイヤへ交換した場合、「慣らし走行」が必要になります。

交換後に通常の路面である程度走行を重ねることで、トレッド面の表皮が摩耗していきゴム素材が持つ本来のグリップ力が発揮されるからです。

道路に雪が積もり始めてから慣らし走行をすると、摩擦力不足により表皮が摩耗しにくくなります。

混雑が避けられる

天気予報で初雪のタイミングが発表されると、スタッドレスタイヤの交換を急ぐ人がショップに集中し混雑してしまいます。

ショップが混雑すれば希望の日時に予約をしにくくなるうえに、新品のスタッドレスタイヤの在庫が切れる恐れもあります。

あらかじめお住まいの地域で雪が降り始める時期の傾向を調べておき、早めに交換を済ませることが大切です。

予想外の降雪にも慌てることがない

地域ごとに雪が降り始めるタイミングの傾向はあっても、毎年のように同じ時期に降り始めるとは限りません。

初雪のギリギリ前を交換日として設定すると、予想外に早いタイミングで雪が降った場合慌てて交換する結果となってしまいます。

スケジュールに余裕を持たせるためにも、初雪の1ヵ月前程度を目安に前もって交換を済ませておきましょう。

【地域別】スタッドレスタイヤ(冬タイヤ)の交換時期

ここでは、北海道・東北・北陸・関東ごとにスタッドレスタイヤへの交換時期をご紹介いたします。

気象庁で発表されている例年のデータを参考とした交換時期となっていますので、ぜひ参考にしてみてください。

北海道エリアの交換時期目安

北海道全域における初雪日の平均としては、10月末~11月頭ごろとなっています。

初雪が早い傾向にある稚内や旭川の平年値は10月19日、遅い傾向にある釧路の平年値は11月7日です。

そのため、北海道でスタッドレスタイヤへ交換をするなら「9月末~10月頭」を目安にすると良いでしょう。

札幌の交換時期目安

北海道の中心地でもある札幌は、道内に数ある地域の中でも冬の入りが早い傾向にあります。

札幌における初雪の平年値は11月1日とされているため、余裕をもって交換を済ませるなら「10月初旬頃まで」がおすすめです。

東北エリアの交換時期目安

東北エリア全体においては、例年10月末~11月下旬頃に初雪が降ります。

しかし2021年にNEXCO東日本東北支社が発表したデータによると、スタッドレスタイヤの装着率が増えるのは11月2週目頃です。

初雪の傾向も併せて考えると、東北地方で余裕をもってスタッドレスタイヤの交換を済ませることができるのは「10月初旬~10月下旬」の間と言えます。

宮城・仙台の交換時期目安

宮城県は東北6県の中でも雪が少なく、特に太平洋側の平野部である宮城県仙台市は最深積雪が10cm程度に留まる傾向にあります。

また、仙台市は初雪の平年値が11月26日と比較的遅いことも特徴です。

最低気温も11月頃から7℃を下回る傾向にあるため、スタッドレスタイヤへ交換するなら「11月初頃まで」がおすすめです。

秋田の交換時期目安

秋田県の積雪量は沿岸部と内陸部で差はあれど、降雪の時期に関しては大きな差はありません。

初雪の平年値は11月15日とされており、11月に入れば平均最低気温は5℃を下回ります。

この傾向を考えると、秋田県でスタッドレスタイヤを交換するなら「10月中旬頃まで」がおすすめの時期です。

北陸エリアの交換時期目安

北陸エリアに含まれる4県はすべて日本海に面しており、冬場は毎年のように山間部・平野部のどちらでも大雪が降ります。

北陸エリア全体の初雪日の平年値としてはいずれも11月下旬~12月初旬頃となっているため、スタッドレスタイヤへの交換は「10月末頃まで」に行うのが望ましいでしょう。

新潟の交換時期目安

国内でも有数の豪雪地帯と言われている新潟ですが、初雪の平年値は11月26日と北海道や東北エリアよりもやや遅い傾向にあります。

また、最低気温の平年値としても11月頃から7℃を下回るというデータも出ています。

スタッドレスタイヤへの交換をスムーズに済ませるのであれば、「10月末頃まで」を目安としましょう。

関東エリアの交換時期目安

北海道・東北・北陸エリアと比べて降雪量は少ない関東エリアですが、山間部では毎年冬になると積雪が生じます。

また、都市部でも大雪に見舞われた年もあるため、住んでいる地域にかかわらずスタッドレスタイヤは必要になります。

関東エリア全体における初雪の平年値は12月中旬~1月初旬頃となっているため、スタッドレスタイヤの交換時期は「12月上旬頃まで」が目安となります。

東京の交換時期目安

東京では雪が降るとしても年に2~3回程度であるため、油断してスタッドレスタイヤに交換しないと考える方は多いです。

しかし、雪にならなくても気温の低下により路面が凍結したりタイヤの性能が低下したりといったトラブルにつながるため、本格的な寒さを迎える前に交換をおすすめします。

東京における初雪の平年値は1月3日、最低気温が7℃を下回るのは12月頃です。

そのため、スタッドレスタイヤに交換するなら「11月下旬~12月初旬頃まで」がおすすめです。

茨城の交換時期目安

茨城県も降雪量が少ない地域ですが、12月~2月にかけては最低気温が氷点下となることも珍しくありません。

雪がなくとも路面凍結のリスクは十分に考えられるため、スタッドレスタイヤへの交換は必須です。

茨城県における初雪の平年値は12月19日、平均最低気温が7℃を下回るのは11月頃となっており、スタッドレスタイヤに交換する時期は「11月初旬~11月中旬頃まで」が目安と言えます。

栃木県の交換時期目安

関東エリアの中でも北部に位置する栃木県は、日光連山周辺など標高の高い地域は日本海側の気候に近くなり、冬場は大雪となることもあります。

また、宇都宮市などの平野部は積雪量は少ない一方で、12月~2月にかけては平均最低気温が氷点下となり、路面凍結による事故の可能性が高まります。

栃木県における初雪の平年値は12月16日、平均最低気温が7℃を下回るのは11月頃となっているため、スタッドレスタイヤは「11月初旬~中旬頃まで」の交換がおすすめです。

【春の付け替え】スタッドレスタイヤ(冬タイヤ)から夏用タイヤへの交換時期の目安

スタッドレスタイヤは積雪時や凍結した路面での走行を考慮したつくりとなっているため、冬場を過ぎたら夏用タイヤへの交換が必要です。

スタッドレスタイヤから夏用タイヤへ交換する時期は、以下2つのポイントを目安としましょう。

雪や結氷の最終日を目安とする

積雪地帯の場合、雪・結氷の最終日を基準に夏用タイヤへの交換を検討しましょう。

気象庁は地域別で過去の雪・結氷の最終日を統計としてまとめており、そのデータを公式サイトにて公開しています。

参考:平年値(霜・雪・結氷の初終日と初冠雪日) – 過去の気象データ検索

夏用タイヤは雪の上や凍結した路面での走行に有利な性能を備えていないため、安全のために雪や結氷が終わったタイミングで交換を行いましょう。

最低気温の平均が5℃~7℃以上になる頃

雪が少ない地域や雪・結氷の最終日が分からない場合は、最低気温の平均が5℃~7℃以上となる時期を目安にしましょう。

一般的に夏用タイヤに用いられるゴムは、気温7℃以上での環境下で使うことを想定した設計になっているからです。

夏用タイヤを使うべき時期とスタッドレスタイヤを使うべき時期は、「気温7℃」をボーダーラインとして区切られていると考えて良いでしょう。

交換後のタイヤの保管方法とは

スタッドレスタイヤと夏タイヤの交換で注意したいポイントが、使わなくなったタイヤの保管方法です。

誤った方法でタイヤを保管すると寿命を縮める原因となるため、必ず適切なケアを行ったうえでタイヤにダメージを与えない環境で保管しましょう。

保管前のケア

オフシーズンのタイヤはただしまっておくだけでなく、事前に適切なケアを行うことが大切です。

以下4つのポイントを意識したケアを行えば、タイヤの正常な状態が長持ちしやすくなります。

保管可能かタイヤの状態を見極める

まずは目視でタイヤの状態をチェックしましょう。

表面に砂・泥・油汚れ・融雪剤などが付着したまま放置すると、ゴムの劣化が進みます。

また、来シーズンも継続して使えるかどうかを見極めるため、溝の残りにも要注目です。

道路運送車両法では溝が1.6mm以上であることが義務付けられていますが、一般的に4mmを下回ったらタイヤの性能が大きく低下すると言われています。

溝の残りが4mmを下回っていたら、そのまま保管せず買い替えを検討しましょう。

しっかりと洗浄・乾燥させる

タイヤに異物が付着していた場合はもちろん、目立った異物がなくても必ずタイヤを洗浄しておきましょう。

目に見えない化学物質や油汚れなどが付着している可能性があり、放置するとゴムが傷んだり色ムラが発生したりします。

ただし洗剤でゴシゴシと洗うのではなく、水で軽く洗うだけで十分です。

その後はスチールコード(タイヤの補強材)の劣化やカビの発生を防ぐため、しっかりと乾燥させましょう。

洗浄時の洗剤の使用は最低限に留める

水洗いでも取れない汚れがある場合は洗剤が必要になりますが、使用量は最低限に留めましょう。

強力な洗剤は汚れ落ちが良い反面、ゴムを溶かす恐れがあります。

使用する洗剤は、薄めた中性洗剤など刺激の少ないものを選びましょう。

ワックスは使用しない

ワックスは油性のケア用品であるため、長期間にわたり付着しているとタイヤのゴムを劣化させる原因となります。

保管前はワックスを使わないこと、使用中にワックスを塗布していた場合はしっかりと除去することを心がけましょう。

保管時のポイント

タイヤは汚れ・紫外線・水分などの外的要素で劣化が進むため、保管場所の環境にも気を配る必要があります。

タイヤのケアを済ませたら、以下6つのポイントを押さえて保管しましょう。

保管時は汚れ防止カバーをかける

タイヤ専用のカバーをかけて保管すると、使わない間も紫外線・外気による劣化や砂ぼこりの付着を防ぐことができます。

タイヤカバーはカー用品店やネット通販で販売されていますが、タイヤの購入時にショップからもらえるタイヤ袋で代用しても問題ありません。

屋内の場合は風通しのよい冷暗所

ガレージや倉庫などの屋内は、紫外線や雨からタイヤを守ることができます。

しかし湿気が多い場所だとスチール素材にサビが発生する恐れがあるため、必ず「風通りの良い冷暗所」を選びましょう。

ガレージや倉庫内の湿気が気になる場合は、空調が効いた自宅の冷暗所に保管という手もあります。

屋外の場合は直射日光を避ける

屋内でタイヤの保管場所が確保できない場合は、ベランダや庭などの屋外に保管することになります。

直射日光が当たらない場所を選び、必ずタイヤ専用カバーをかぶせて保管します。

また、エアコン室外機は排気にオゾンが含まれており熱源にもなるので、近くで保管することは避けましょう。

保管中はタイヤの空気を少し抜く

タイヤを保管するときは、必ず規定の空気圧に対し半分程度まで空気を抜く必要があります。

適正な空気圧のまま保管すると、内圧によりゴムに負担がかかりヒビが発生しやすくなります。

なお、適正な空気圧は運転席ドアの開口部に貼りつけられたシールに記載されているケースが一般的です。

ホイールがついていない場合はタイヤを立てて保管

ホイールがついていない状態で保管する場合、タイヤは縦にして立った状態を維持しましょう。

横向きに寝かせて保管すると、サイド部分に負荷がかかり劣化しやすくなるからです。

特に、複数のタイヤを寝かせて積むと一番下のタイヤに強い負荷がかかります。

立てて保管すると転がってしまわないか心配な場合は、カー用品店などで販売されている縦置き専用のタイヤラックが役立ちます。

ホイールがついている場合はタイヤを横向きにして保管

ホイールがついたまま保管する場合、タイヤは横向きに寝かせて保管しましょう。

立てて保管すると、ホイールの重みでタイヤの接地面に負荷がかかり変形しやすくなります。

ただし地面に直接寝かせると、タイヤの接地面が変質したり床面が変色したりする可能性もあるため注意が必要です。

横置き専用のタイヤラックがあれば理想的ですが、用意できない場合はタイヤの下に厚手の段ボールなどを敷いておきましょう。

【参考】スタッドレスタイヤの寿命は?

スタッドレスタイヤの一般的な寿命は年数にして3~4年程度、走行距離にして10,000~15,000km程度と言われています。

雪や凍結路など低温の環境下にも耐えうる柔らかいゴム素材を使っていることから、夏用タイヤよりも寿命が短くなりがちです。

以下の記事では、スタッドレスタイヤ・夏用タイヤ・オールシーズンタイヤそれぞれの寿命や交換時期についてより詳しく解説しています。

タイヤの安全性を保つために情報を記載していますので、併せてご覧ください。

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スタッドレスのタイヤ交換時期に関するよくある質問

最後に、スタッドレスタイヤの交換時期に関してよくある質問を回答と一緒にまとめました。

スタッドレスタイヤは夏でも大丈夫ですか?

スタッドレスタイヤを夏に使用することは避けましょう。

スタッドレスタイヤには夏用タイヤよりも柔らかいゴムが使われていること、雪や凍結した路面をひっかくような設計となっていることから、制動距離が伸びやすくなっています。

そのため、乾いた路面や雨に濡れた路面ではブレーキが効きにくくなります。

また、炎天下の路面に長時間触れていると、熱が溜まりバーストする可能性があるため注意が必要です。

スタッドレスを一年中履かないと寿命は縮みますか?

スタッドレスタイヤは使用頻度が高いほど寿命が短くなる傾向にあるため、1年中履かないことで寿命が縮む可能性は低いです。

なお、製造から3~4年程度がスタッドレスタイヤの寿命とされています。

タイヤは使用頻度にかかわらず劣化が進むため、3~4年程度経過したスタッドレスタイヤは使用を避けましょう。

スタッドレスタイヤを夏に履くとどうなりますか?

スタッドレスタイヤを夏に履くことで、以下のようなデメリットが発生します。

  • 乾いた路面や濡れた路面に弱いため事故が発生しやすくなる
  • 雨の日にハイドロプレーニング現象が置きやすくなる
  • 温度が上昇したアスファルトによりバーストしやすくなる

スタッドレスタイヤはあくまで低温の環境や積雪・路面凍結時の使用を前提とした設計のため、冬を過ぎたら必ず夏用タイヤに交換しましょう。

スタッドレスタイヤで雪道を走るときはどのように走ればよいですか?

スタッドレスタイヤを使っている間も、雪道や凍結した路面で急発進・急ハンドル・急ブレーキといった操作を行うと滑って事故につながる恐れがあります。

発進やブレーキの際はそっと行うことを心がける他、車間距離を長めに確保しておきましょう。

雪が降っていなくてもスタッドレスは必要ですか?

冬場は雪が降っていなくても、気温の低下により路面が凍結していることも多いです。

また、積雪地帯ではなくても真冬の時期は不意に大雪が降る可能性があります。

毎年のようにまとまった積雪がない地域でも、路面凍結や急な降雪に備えてスタッドレスタイヤの備えが必要です。

まとめ

スタッドレスタイヤの理想的な交換時期は、「初雪の1ヵ月前」または「最低気温が7℃を下回ったとき」が目安です。

お住まいの地域の初雪情報をあらかじめ確認し、早めに交換を済ませておくことをおすすめします。

なお、ENEOSウイングでは豊富な知識・高い技術力を持つスタッフがタイヤ選びから交換まで丁寧にサポートさせていただきます。

迅速かつ正確な作業により、お急ぎの交換依頼にも対応可能です。

タイヤ交換サービス取扱店舗は全国各地にございますので、お気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人

ENEOSウイング編集部です。コラムで車に関するお役立ち情報をお届けしています。

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