キーパー技術コンテスト優勝!全国5,000人の頂点に立った高橋美帆さんの技術と情熱に迫る

2024年に開催された「第9回キーパー技術コンテスト」で、ENEOSウイング中部支店の高橋美帆さんが全日本チャンピオンに輝きました!

日々の現場で技術を磨き続け、お客様と真摯に向き合ってきた高橋さんの姿勢と努力が、ついに“全日本チャンピオン”という形で実を結びました。

その活躍は社内外でも話題となり、フジテレビの朝の情報番組「めざましテレビ」内の人気コーナー「キラビト!」でも紹介されました。

今回は、優勝の舞台裏や技術へのこだわり、仕事にかける想い、そしてこれからの夢についてもたっぷりお話を伺いました。

読むだけで前向きな気持ちになれる、高橋さんのまっすぐな想いが詰まったインタビューです。

ぜひ最後までお楽しみください!

目次

全国5,000人が挑んだ技術の頂上決戦「キーパー技術コンテスト」とは?

カーコーティングブランド「キーパー」を展開するキーパー技研株式会社が主催する、年に一度の全国大会。

洗車・下地処理・コーティングといった一連の技術力を競うこの大会には、2024年は全国から約5,000人の技術者が出場し、No.1の座を目指して腕を磨きました。

その中で見事、“全日本チャンピオン”に輝いたのが、ENEOSウイング中部支店の高橋美帆さんです。

今回は、その頂点をつかむまでの軌跡と、技術に込めた想いを伺います。

まさか自分が!?あきらめかけた中で掴んだ“優勝”の瞬間

編集部:改めて、今回の優勝本当におめでとうございます!優勝でお名前を呼ばれた時は、どんなお気持ちでしたか?

高橋さん:正直、自分でも信じられませんでした。

というのも、施工終了後の仕上がりチェックで、施工中のミスが原因で減点されていて。

コンテストではこの減点が大きく響くので「もう上位は難しいかも」と、正直あきらめモードでしたね。

だから結果発表の時に、自分の名前が呼ばれた瞬間は本当に驚きましたし、たくさんの方に支えていただいた感謝の気持ちと、純粋に「嬉しい」という気持ちでした!

編集部:そうだったのですね!あきらめかけた状況を乗り越えての優勝、本当に感動的です…!

店舗勤務ではないからこその壁…限られた時間で挑んだ練習の日々

編集部:優勝の裏にはたくさんの準備や努力があったのだと思います。
大会に向けて、どのような準備をしてこられたのか、お話を聞かせてください!

高橋さん:実は、2024年4月から店舗ではなく、中部支店に所属しています。若手スタッフへのコーティング技術や接客の指導など、教えることがメインの業務です。

そのぶん、お客様の車に直接触れる機会が大幅に減ってしまいました。

車に触れる機会が減ると、集中力や手先の感覚、力加減の勘が鈍ってしまいますし、カーコーティングの施工に必要な体力も落ちてしまいます。

そのため「限られた時間の中で、どれだけ大会に向けて時間を作れるか」が課題でした。

編集部:時間を作るだけでも大変だったのですね。そんな中でどのように練習を行っていたのでしょうか?

高橋さん:カーコーティングに必要な体力作りは個人でもできますが、施工の練習には実際の車が必要です。

そのため、知り合いに協力をお願いしたり、業務の合間を縫って少しでも練習時間を作るようにしていました。

正直、メンタル的にも体力的にもきつい場面はありましたが、会社がすごく協力的で、たくさんフォローしていただきました。

自分ひとりの力ではなく、多くの方の応援や協力があったからこそ、この結果につながったと心から感じています。

本当に貴重な経験になりました。

編集部:周囲の応援を力に変えて前向きに取り組んでいらっしゃったとのこと、とても素敵です!

体力も気力もまるでアスリート!?頂点の秘訣に迫る!

編集部:ところで、体力面での厳しさとは、やはり現場から離れたことが影響しているのでしょうか?

高橋さん:カーコーティングは、見た目以上に体力を使います。脚立を使って上部を施工したり、中腰で横の面を仕上げたり…けっこう息が上がります。集中力を保つためにも、体力づくりは欠かせません。

実際、コンテストに出る人の多くが走り込みや筋トレをしていて、私も今回の大会前は走って体力を戻していました。

店舗勤務の頃は、忙しい店舗だったこともあり、毎日汗だくになるくらい体を動かしていたのですが、店舗を離れてからはそうはいかず…。

「このままじゃ体力が落ちる」と不安になり、毎晩、時間を見つけては走るようにしていました。

編集部:そんなに体力が必要なのですね。まさにアスリートですね・・!

高橋さん:そうですね。アスリートのような体力作りをしないと、大会の上位に入るのは難しいと実感しています。

でも、体力だけでなく、手の動きや力加減などの感覚を常に研ぎ澄ませておくことも大切なので、もちろん施工の練習も欠かせません。

私は自宅でもスポンジを使って、壁を相手にコーティング作業の動きを繰り返し練習していました。

実施工ができない日でも、“何もしない日”が2日以上続かないようにしていましたね。

編集部:体力づくりの走り込みに加えて、毎日欠かさず練習して感覚をキープし続けるなんて、まさにプロの姿勢ですね。その徹底ぶりが、あの高精度な仕上がりにつながっているんですね!

原点は「お客様第一」

編集部:現在は、スタッフの指導を担当されている高橋さんですが、以前は店舗でカーコーティング業務に携わっていらっしゃいました。

現場で施工を行っていた当時、特に心がけていたことがあれば教えてください。

高橋さん:私たちの仕事は、お客様がいてこそ成り立つもの。常に「お客様第一」を意識しています。

ご希望を丁寧に聞き、その想いに寄り添ったメニューをご提案する。これは何よりも大切だと思っています。

ただ、やりすぎてしまうと過剰サービスになるので、適正な価格とサービスのバランスも意識していました。

お客様とお店、どちらにとっても気持ちよい“ウィン・ウィン”の関係を築くことを心がけています。

また、先輩やメーカーの方から学びながら知識を蓄え、失礼のない接客を徹底し、常に期待以上の施工を目指していました。

編集部:カーコーティングは、リピーターの方も多いでしょうか?

高橋さん:そうですね。私自身もありがたいことにご指名をいただくことも多かったです。リピーターになっていただくには、やっぱり信頼関係が何よりも大切だと感じています。

そのために心がけていたのは、丁寧なご説明と、「また来たい」と思ってもらえる接客と施工です。

でも、私ひとりが信頼されるのではなく、「誰に任せても安心できるお店」と思っていただけることが大事だと思っています。

スタッフ全員がその意識を持って、お客様と向き合えるようにしていました。

編集部:誰よりもお客様の声に耳を傾け、丁寧に応える。

そんな高橋さんの姿勢が、信頼という形でしっかりと返ってきているのだと感じました。

上手いことが正義!スタッフ全員で目指した“技術で選ばれる店”

編集部:“誰に任せても安心できるお店”を目指す姿勢がとても印象的でした。そのために、日頃から意識されていることがあれば教えてください。

高橋さん:自分だけが頑張るのではなく、チームとして技術も意識も高め合っていきたいという想いが強かったです。

私がいた店舗のスタッフは仕事に対する意識が高く、施工にも常に丁寧さとこだわりを持って取り組んでいました。

「技術が十分でないうちは、まず練習を重ねてから現場に出よう」という方針もありましたが、それは決して誰かを責めるためではなく、“みんなで質の高いお店を作ろう”という前向きな気持ちからでした。

 “誰が施工しても仕上がりがきれい=かっこいい” “上手いことが正義!”という意識をみんなで共有して、マネージャーもスタッフも一体感を持って取り組んでいました。

そんな志の高い仲間たちに囲まれて、本当に恵まれていたと思います。

編集部:高橋さんの言葉のひとつひとつから、「お客様に喜んでもらいたい」という強い想いと、チーム全体で取り組む姿勢の素晴らしさが伝わってきました。

「高橋さんにお願いしたい!」遠方から指名で来店するお客様も!

編集部:ちなみに、今も高橋さんに直接施工してもらうことはできるのでしょうか?

高橋さん:はい!東海地区限定にはなりますが、お客様からご指名があれば私が店舗まで伺って施工をさせていただいています。

実は最近、四国から片道500kmを自走して、わざわざお越しくださったお客様がいました。
「新車のコーティングはどうしても高橋さんにお願いしたい」とおっしゃって、納車に合わせて来てくださいました。

きっかけはYouTube動画を通じて、私の人となりを知ってくださったとのことでした。

遠方ということもあり、チャンピオンに選ばれた技術者は、自信を持っておすすめできる方ばかりなので、お近くの地域の県チャンピオンをご紹介しようと思いました。

でもそのお客様は「それでもやっぱり高橋さんに…」と言ってくださって。

施工後には「毎日、車を見るたびに嬉しい」とお手紙までいただき、さらに「1年後のメンテナンスもお願いします」と言っていただきました。

本当にありがたくて、心から嬉しかったです。

編集部:すごいお話ですね!高橋さんの技術だけでなく、人柄や想いがしっかり伝わった結果ですね。

高橋さんに施工を依頼したい場合は、以下のいずれかの店舗へお問い合わせください。

名岐バイパスTS、ルート41小牧TS、ルート41豊山TS、小牧インターTS、小牧TS、ルート22木曽川インターTS、ルート19恵那TS、岐阜羽島インターTS、セルフ各務原インターSS、中央道多治見インターTS、加福本通TS、若宮大通SS、菊井町SS、セルフ雁道SS、洲崎橋SS、丸の内SS、新栄町SS、大須SS、東郊通SS、大曽根SS、千種橋SS、名阪治田インターTS、名阪白樫インターTS、Dr.Drive名阪中瀬インターTS、セルフ高茶屋SS、飛島臨海TS、Dr.Driveあま七宝SS、Dr.Driveセルフ七宝下田SS、ルート23飛島TS、ルート23四日市TS、亀山TS、ルート23川越TS、ルート23鈴鹿TS

「負けたくない」が原動力。そして今は”つなぐ喜び”へ

編集部:前向きに、そして仕事に真摯に向き合う姿勢が本当に素敵です。

そんな高橋さんの原動力やモチベーションは、どこから生まれているのでしょうか?

高橋さん:うーん…私自身、「なんでここまで上手くなりたいと思うのか」「なぜコンテストで勝ちたいのか」と、何度も考えたことがあるのですが、正直明確な理由が見つからなくて(笑)。

たぶん根本的な性格として「やると決めたからには負けたくない」という気持ちが強いと思います。

今は、その気持ちを受け取ってくれる後輩が増えて「高橋さんに教えてほしい」と言ってくれるスタッフも出てきました。

その方たちが、さらに次の後輩に技術を伝えてくれているのを見ると、自分の想いがつながっているんだと感じます。

最初は「負けたくない」という気持ちだけだったけど、今は技術が継承されていくこと、後輩達が成長していく姿が本当に嬉しくて、それが私の頑張る理由になっているのかもしれません。

編集部:想いが受け継がれていくって、本当に素敵なことですね。

センスよりも続ける力!努力はきっと報われる!

編集部:ちなみに、カーコーティングには、向き・不向きはあるのでしょうか?

高橋さん:正直、あるとは思います。コーティングって体力も集中力も必要で、体を使う“運動”に近いところもあって。だから、元々運動が得意な方は感覚的に上手なことも多いですね。

ただ、それがすべてではありません。私自身、運動が得意なタイプではなかったし、結果が出るまでにも5〜6年かかりました。

でも「諦めたくない」「自分が納得するまでやろう」と踏ん張って、努力を重ねてきた結果、周囲の支えや学びにも恵まれて、ようやく今につながったという感じです。

だからこそ、今頑張っている人たちには「絶対に負けないでほしい」と、心から思います。
「目標を諦めなければ、きっと叶うよ」って、私の経験からはっきりと言えます。

今つまずいていたり、悩んでいる方達に、少しでも希望ややる気を届けられたら嬉しいなと思っています。

編集部:とても心強いメッセージですね。不器用でも、努力で変えられるって、本当に勇気になります!

高橋さん:私自身、才能のあるタイプではなかったからこそ、不器用でも伸ばせるような指導をしたいし、その方法も日々学んでいます。

結局は、センスがあるかどうかよりも、諦めずにコツコツ続けられるかが一番大事。

それは、コーティングでも整備でも販売でも、どんな仕事にも共通していると思います。

編集部:努力を重ねてきたからこそ見えてきた“伝える力”や“育てる視点”も、とても印象的でした。

全国に届けたい、技術と想い!高橋美帆さんが描く新たなステージへ

編集部:最後に、高橋さんがこれから先目指していることや、挑戦してみたいことがあれば教えてください!

高橋さん:今、私が指導しているスタッフの中には、「全日本チャンピオンになりたい」と、本気で頑張っているスタッフがいます。

今の私にとっては、そのスタッフたちを全力でサポートすることが目標のひとつです。

例え時間がかかっても、そのスタッフ達が目標にたどり着けたら、自分がやってきたことにも意味があったと感じられると思うんです。まずは、そのために全力を尽くしたいですね。

編集部:ご自身の経験を惜しみなく伝え、後輩の成長に全力を注ぐ姿勢、素晴らしいですね!

高橋さん:あとはもう一つ、夢というか、野望に近いですが(笑)

いつか、全国のキーパーで頑張っている方たちに向けて、もっと大きい規模でインストラクターとして活動できたらいいなと思っています。

現状「キーパーコーティングをやりたいけれど、教えてもらうチャンスがない」という声を聞くことがあります。

だから、そういった方たちに学べる場を届けられるようになれたら嬉しいです。

最近では他支店の方から「教えに来てほしい」と声をかけていただくことも増えてきています。

だったら、もう拠点とか肩書きにとらわれず、「やりたい」と思っている人の元へどんどん行けたらいいなと感じています。

自分の夢はある程度叶えられたので、これからは“誰かの夢を支える側”として、できることを精一杯やっていきたいと思っています。

編集部:「自分の夢が叶ったからこそ、次は誰かの夢を支えたい」そんな高橋さんの言葉には、積み重ねてきた経験と情熱がしっかりと詰まっていて、胸が熱くなりました。

“やりたい”という気持ちに真っ直ぐ向き合う高橋さんの姿勢は、これから挑戦する人たちにとって、きっと大きな希望と勇気になりますね!

高橋美帆さん、本当にありがとうございました!

信頼の技術を全国で!カーコーティングはENEOSウイングへおまかせください!

全国のENEOSウイングの店舗には、高橋美帆さんのように、カーコーティングに情熱を持ち、技術を磨き続けているスタッフがたくさん在籍しています。

一台一台、丁寧に向き合い「お客様の大切な車をもっと美しく、もっと長く守りたい」という想いで施工にあたっています。

経験豊富なプロが、あなたの愛車に最適なコーティングをご提案しますので、「初めてで不安…」という方も安心してご相談ください。

お近くのENEOSウイングで、ぜひカーコーティングをお試しください。

まとめ

ひとつの技術を極め、次の世代へと想いをつなげていく、そんな高橋美帆さんの姿勢からは、カーコーティングに向き合う“人”の力の大きさを改めて感じさせられました。

技術だけでなく、“想い”までしっかり届けるサービスを、お近くのENEOSウイングでぜひ体感してみてください。

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この記事を書いた人

ENEOSウイング編集部です。コラムで車に関するお役立ち情報をお届けしています。

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