ENEOS(エネオス)ウイングのタイヤ交換の流れや費用、持ち込みなど徹底解説

タイヤ交換の依頼が可能な業者は数多くありますが、安さ・信頼性・速さのどれも妥協せず業者を選びたい方であればENEOSウイングがおすすめです!

今回はENEOSウイングが提供しているタイヤ交換サービスについて、メリット・費用・交換の流れなどをすべてご紹介いたします。

タイヤ交換の業者選びでお困りの方、タイヤ交換を検討している方はぜひ最後までご覧ください。

目次

ENEOS(エネオス)ウイングのタイヤ交換するメリット

ENEOSウイングは、全国に300以上の店舗を展開し車に関わるサービスを多岐にわたり提供しているガソリンスタンドです。

近年はガソリンスタンドでもタイヤ交換に対応している店舗は増えていますが、ENEOSウイングのタイヤ交換サービスには独自のメリットが多数あります。

まずは、ENEOSウイングでタイヤを交換する具体的なメリットをご紹介いたします。

高い技術力を持ったスタッフが対応するので安心

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ENEOSウイングでは、タイヤ交換において優れた技術力を持つスタッフが店舗に駐在しています。

迅速・正確性のどちらも実現した作業でタイヤを交換いたしますので、お急ぎの方も安心してお任せください。

交換だけでなくタイヤ販売に関しても、豊富な知識を活かしてお客様に最適なタイヤ選びをサポートいたします。

持ち込みや直送でのタイヤ交換もOK

タイヤ交換を業者に依頼する場合、店舗で購入したタイヤでなければ断られてしまうケースもあります。

ENEOSウイングでは店舗でご購入いただいたタイヤの他、別途購入されたタイヤの持ち込み交換も可能です。

ネット通販で購入されたタイヤは店舗へ直送することもできますので、ご自身で持ち運ぶ手間もなくお気軽に交換いただけます。

タイヤ交換後も万全のアフターフォロー体制

タイヤを交換したら終わりではなく、こまめな空気圧点検のお声がけや時期に合わせたローテーションのご案内なども行っております。

当社でタイヤを交換いただいた後も、長きにわたり安心してドライブをお楽しみいただけるように万全のアフターフォロー体制を整えていることも特徴です。

全国展開で利便性が高い

ENEOSウイングのタイヤ交換対応店舗は、北海道から九州まで全国的に展開しております。

多数のエリアで店舗を構えるENEOSウイングであれば、どの地域にお住まいの方でもご自宅からほど近い場所でタイヤ交換を済ませることが可能です。

タイヤ交換のついでに他の作業・点検も依頼ができる

ENEOSウイングはガソリンスタンドでありながら、タイヤ交換・車検・カーコーティング・その他メンテナンスなど多岐にわたるサービスを提供しております。

タイヤ交換のついでに給油や洗車はもちろん、お車の安全性や美観を保つためのメンテナンスもご利用いただける便利なガソリンスタンドです。

ENEOS(エネオス)ウイングのタイヤ交換をする前に押さえておきたいポイント

ENEOSウイングのタイヤ交換は様々なメリットがありますが、同時に注意が必要な点もあります。

以下3つのポイントを理解のうえ、ENEOSウイングでのタイヤ交換をご検討ください。

店舗によってタイヤ交換を実施していない店舗がある

ENEOSウイングのタイヤ交換対応店舗は、北海道から九州にかけての各県にあります。

ただしすべてのENEOSウイングでタイヤ交換を提供しているわけではないため、エリアによってはご希望の店舗でサービスをご利用いただけない可能性があります。

よりスムーズにタイヤを交換いただくためにも、事前にサービス取り扱い店舗のご確認が必要です。

タイヤ交換サービス取り扱い店舗の検索方法は?

ENEOSウイングのタイヤ交換サービス取り扱い店舗は、以下の店舗検索ページから確認が可能です。

希望の都道府県を選択すると、県内の店舗が一覧で表示されます。

さらに絞り込みたいときは、ページ上部の市区町村一覧を選択すると該当エリアの店舗が表示されますのでご活用ください。

時期によっては混雑している可能性がある

どなたもお気軽にご利用いただけるENEOSウイングは、土日祝やタイヤの履き替えシーズンになると店舗が混雑する可能性があります。

特に11~12月頃・3~4月頃は、スタッドレスタイヤや夏用タイヤに履き替えるお客様が集中する可能性が高く、ご希望の日時にサービスをご利用いただくことが難しい場合もあります。

ENEOSウイングではWEBからもご予約可能となっておりますので、スムーズに交換を済ませたい方はぜひご活用ください。

WEB予約は各店舗ページ上部にある【WEB予約】からご利用可能です。

ENEOS(エネオス)ウイングのタイヤ交換の流れ

ENEOSウイングで初めてタイヤ交換を行う方にとって、作業の流れも気になるポイントの1つかと思います。

ここでは、ENEOSウイングで行うタイヤ交換の流れをケース別にご紹介いたします。

ENEOS(エネオス)ウイングでのタイヤ交換パターンは主に3つ

先述したように、ENEOSウイングでは大きく分けて以下3つの交換パターンがあります。

  • 店舗で購入したタイヤに交換
  • 自分で購入したタイヤを持ち込んで交換
  • 自分で購入したタイヤを店舗に直送して交換

ご利用の流れはそれぞれのパターンで異なりますので、以下よりステップ形式でご紹介いたします。

店頭で購入する場合の流れ

タイヤの購入から交換までENEOSウイングの店舗で行う場合の流れは、以下の通りです。

STEP
ENEOSウイングのタイヤ交換サービス取り扱い店舗を確認する
STEP
来店・電話・WEB予約のいずれかで希望の日時に予約する
STEP
店舗でタイヤを選び購入する
STEP
購入したタイヤへの交換作業開始
STEP
作業完了後に清算、お車の引き渡し

なお、店舗でご用意可能なタイヤの数量には限りがあります。

購入希望のタイヤがあれば、ご予約の際に店舗へその旨をご相談ください。

タイヤを持ち込みする場合の流れ

店舗にタイヤを持ち込んで交換をする場合の流れは、以下の通りです。

STEP
他ショップやネット通販などで好きなタイヤを購入する
STEP
ENEOSウイングのタイヤ交換サービス取り扱い店舗を確認する
STEP
来店・電話・WEB予約のいずれかで希望の日時に予約する
STEP
予約日にタイヤを店舗へ持参し、交換作業開始
STEP
作業完了後に清算、お車の引き渡し

ENEOSウイングでは、交換可能なタイヤのサイズは店舗によって異なりますので、事前にご依頼予定の店舗へお問い合わせください。

また、4駆・SUVの大径タイヤや扁平タイヤは基本料金に加え追加料金も頂戴いたしますので、あらかじめご了承ください。

タイヤを直送する場合の流れ

店舗にタイヤを直送して交換する場合の流れは、以下の通りです。

STEP
ENEOSウイングのタイヤ交換サービス取り扱い店舗を確認する
STEP
希望の店舗へタイヤ直送の可否を確認のうえ予約する
STEP
店舗からの案内をもとに、購入したタイヤを直送する
STEP
予約した日時に来店し、交換作業開始
STEP
作業完了後に清算、お車の引き渡し

タイヤの直送に関する対応は、店舗によって異なる場合があります。

そのため、予約の際は必ず直送希望の旨を店舗へお伝えください。

ENEOS(エネオス)ウイングのタイヤ交換の受付時間

ENEOSウイングのタイヤ交換は、「8:00前後~20:00前後」の間に受付が可能です。

店舗によっては、「9:00~18:00」「8:00〜17:45」など開始・終了時間が異なる場合もあります。

詳しくは各店舗の概要ページや直接のお問い合わせにてご確認ください。

ENEOS(エネオス)ウイングのタイヤ交換の予約方法

ENEOSウイングのタイヤ交換は、事前予約で来店から交換完了までスムーズに済ませることができます。

予約をする方法は、電話・WEB・店舗への直接来店の3通りです。

それぞれの予約方法について、以下より詳しく解説いたします。   

電話で予約する

ご希望の店舗にお電話のうえ、予約をする方法です。

その際、対応スタッフに予約日時・車種・氏名などを伝えることで予約が完了します。

電話予約のメリットとしては、口頭でのやり取りで完結するため気軽に予約ができる点です。

Webから予約する

受付時間内に電話や来店する余裕がない場合は、WEB上でのご予約がおすすめです。

ENEOSウイングの店舗一覧ページより「WEB予約」をクリックし、以下の項目を入力します。

  • 予約希望サービス
  • 予約希望日(第三希望まで選択可)
  • お客様情報(氏名/電話番号/メールアドレス/連絡可能な時間帯)
  • 自由入力欄

タイヤ交換に関して不明点がある場合や直送をご希望の場合などは、自由入力欄にその旨を入力のうえご予約ください。

店舗で予約する

お近くにタイヤ交換サービス取り扱い店舗があれば、直接来店のうえご予約いただくことも可能です。

タイヤ交換を検討しており、なおかつ給油やその他サービスでENEOSウイングをご利用のお客様であれば来店でのご予約をおすすめします。

サービスの利用時に、対応スタッフへお気軽にご相談ください。

予約なしで当日依頼することは可能?

ご予約なしの来店でも、その日の予約状況やタイヤの在庫状況によっては対応可能なこともあればお断りをすることもあります。

また、混雑している場合は作業開始までの待ち時間が長引く可能性も高いです。

希望のスケジュール通りかつ愛車に最適なタイヤに交換をするのであれば、事前のご予約やお問い合わせがおすすめです。

ENEOS(エネオス)ウイングのタイヤ交換費用

タイヤ交換に関して、費用総額はいくらになるのか気になる方は多いことでしょう。

ここでは、ENEOSウイングにおけるタイヤ交換費用の詳細を解説いたします。

タイヤ交換費用の内訳

タイヤ交換にかかる費用としては、主に「タイヤ本体代」「交換工賃」があります。

また、古いタイヤを処分する場合は廃タイヤ処分料、タイヤの組み換えを行う場合はバランス調整費用なども必要です。

タイヤ本体

タイヤの購入にかかる値段は、車のタイプ(タイヤのサイズ)によって異なります。

代表的な車のタイプである、軽自動車・セダン・SUV・ミニバンそれぞれのタイヤ本体代相場は以下の通りです。

車のタイプ値段(4本)
軽自動車
(15インチ以内)
12,000~50,000円程度
セダン
(15~17インチ)
15,000~60,000円程度
SUV
(16~18インチ)
40,000~80,000円程度
ミニバン
(16~19インチ)
40,000~100,000円程度

交換工賃

タイヤ交換の工賃に関してはタイヤサイズの他、利用する店舗によって金額が変わります。

ENEOSウイングにおけるタイヤ交換工賃の価格帯は、以下の通りです。

サイズ料金(4本交換の場合)
12~14インチ5,320~11,000円程度
15~16インチ7,560~12,700円程度
17~18インチ8,440~14,400円程度
19インチ以上12,440円以上

その他

タイヤ交換の中で行う作業の内容によっては、以下の追加料金がかかることもあります。

作業内容料金(4本交換の場合)
バランス調整2,000~4,000円程度
窒素ガスの充填550円程度
バルブの交換1,000~2,000円程度
廃タイヤ処分1,200~1,500円程度

タイヤ交換の中に含まれる作業は、「組み換えか履き替えか」「窒素ガスを入れるかどうか」「バルブの寿命」などによって変わります。

基本的な工賃だけでなく、必要な作業に伴う追加料金の可能性も考慮して予算を用意することが大切です。

キャンペーンや割引などはある?

ENEOSウイングでは、Web予約のお客様を対象とした交換工賃の割引サービスを実施しています。

ただし割引後の具体的な金額や割引サービスの有無は店舗によって異なりますので、事前にご確認ください。

また、店舗独自の割引サービスや期間限定のお得なキャンペーンを実施している場合もあります。

まずはお近くのENEOSウイングへお気軽にお問い合わせください。

ENEOS(エネオス)ウイングのタイヤ交換にかかる時間

タイヤ交換の所要時間は履き替えなら30~50分程度、組み換えなら30~60分程度かかる傾向にあります。

一般的に、工程が多い組み換え作業を行う場合やサイズの大きいタイヤを交換する場合は時間が長引きやすいです。

ENEOSウイングでは、最短20分でタイヤ交換が可能となっています。

具体的な時間は作業内容やタイヤの種類によって異なるため、詳しくは店舗へご確認ください。

ENEOS(エネオス)ウイングでのタイヤ交換はこんな方におすすめ!

ENEOSウイングのタイヤ交換は、メリットや特徴を踏まえると以下4つのポイントに当てはまる方におすすめなサービスです。

取り付けたいタイヤが決まっている

あらかじめ取り付けたいタイヤが決まっている方、またはすでに希望のタイヤを購入されている方であれば、ENEOSウイングのタイヤ交換サービスがおすすめです。

タイヤ交換においては、持ち込み不可としている業者や持ち込みの場合は料金が割高になる業者も少なくありません。

ENEOSウイングなら多くの店舗で持ち込みに対応している他、割引サービスなどの併用でお得に持ち込み交換が可能です。

ECサイトでタイヤ購入したいけど、保管場所がない

タイヤはゴム製品であるため直射日光・熱・汚れなどから守りつつ、十分なスペースを確保して保管する必要があります。

そのため、ネット通販でタイヤを購入したい一方で自宅に保管場所として適しているスペースがなくお困りの方も多いことでしょう。

ENEOSウイングでは、事前にお問い合わせをいただければネット通販で購入したタイヤをそのまま店舗に直送いただけます。

ネット通販を活用してお得にタイヤを入手しながら、管理の手間もかけずに交換することが可能です。

自宅の近場でタイヤ交換がしたい

ENEOSウイングはほぼ全国にタイヤ交換サービス取り扱い店舗を展開しており、自宅や職場の近辺でタイヤ交換を済ませることができます。

作業は最短20分で完了しますが、万が一長引いても帰宅してゆっくりと待機したり仕事に戻ったりなど、待ち時間の有効活用が可能です。

家事や仕事で忙しくタイヤ交換のために遠出することが難しい方、タイヤ交換に伴う手間を少しでも減らしたい方にもENEOSウイングはおすすめです。

安心できるスタッフに交換してもらいたい

タイヤ交換においては料金の安さ・利便性の高さだけでなく、スタッフの技術レベルも重要なポイントです。

ENEOSウイングではタイヤに関する豊富な知識と優れた技術力を兼ね備えたスタッフが駐在しており、交換後のアフターフォロー体制も整えております。

タイヤ交換業者は技術面を重視して選びたい方、タイヤ交換が初めてで頼れる業者を探している方など、安心感のある業者をお求めの方はENEOSウイングが最適です。

ENEOS(エネオス)ウイングのタイヤ交換に関するよくある質問

最後に、ENEOSウイングのタイヤ交換に関してよくある質問を回答と一緒にまとめました。

タイヤ交換は自分でしないほうがいいですか?

タイヤ交換を自分で行うと、以下のような事故につながるリスクを伴います。

  • ジャッキアップの方法を誤ることで車が横転
  • 作業中にジャッキが外れて車両の下敷きになる
  • ナットを適切な加減で締め付けることができず破損
  • 不適切な取り付けにより走行中にタイヤが外れる

命に関わる重大な事故が発生する恐れもあるため、必ず専門の業者に交換を依頼しましょう。

タイヤ交換と組み替えの違いは何ですか?

タイヤの組み替えとは、ホイールから古いタイヤを外して新しいタイヤを取り付ける工程を指します。

その「組み替え」と、タイヤをホイールごと取り付けたり外したりする「脱着」という工程を合わせた作業のことをタイヤ交換と呼びます。

つまり、タイヤ交換とは交換作業に伴うすべての工程を指す呼称ということです。

タイヤの寿命はどれくらいですか?

「製造年数から4~5年」または「走行距離が32,000km程度」に達したタイミングでの交換がおすすめです。

上記の年数・走行距離に達している場合、目立った損傷や摩耗がなくともゴムの劣化が進んでいる可能性があります。

タイヤ交換のタイミングはいつですか?

タイヤの寿命とされている年数または走行距離に達したタイミングがタイヤ交換の時期として最適です。

ただし、寿命に達していなくても溝の残りが1.6mm以下になると出てくる「スリップサイン」が見えたら速やかに交換をしましょう。

スリップサインが出たままだと走行時の安全性が著しく低下するうえに、車検に通ることができません。

ガソリンスタンドでタイヤ組み替えは出来ますか?

タイヤ交換に対応しているガソリンスタンドであれば、組み替えの依頼も可能です。

ENEOSウイングでも、全国のタイヤ交換サービス取り扱い店舗にて組み替えのご相談を承っております。

タイヤ交換の費用を経費計上する場合、項目は何費になりますか?

社用車のタイヤ交換費用を経費計上する場合、一般的には以下の勘定科目が使われます。

  • 修繕費
  • 車両費
  • 資産維持費

タイヤは消耗品ではなく「車に付随する部品の修繕」と考えられるため、消耗品費としては扱われません。

まとめ

ENEOSウイングには知識・技術ともに優れたタイヤ交換のプロが駐在しており、タイヤ選びから交換、交換後のケアまでトータルでサポートしております。

タイヤ交換が初めての方はもちろん、自分で好きなタイヤを購入して持ち込みや直送による交換をしたいという方も歓迎です。

タイヤ交換サービス取り扱い店舗は全国各地に展開しておりますので、電話・来店・Webのいずれかからご自身に合った方法でお気軽にご相談ください。

Web予約のお客様は、交換工賃の割引サービスの対象となる場合もあります。

お得に・楽に・安心してタイヤを交換したいとお考えの方は、ぜひENEOSウイングにお任せください。

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この記事を書いた人

ENEOSウイング編集部です。コラムで車に関するお役立ち情報をお届けしています。

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