洗車でうっかり傷をつけてしまったり、障害物と接触して小さなへこみ傷ができてしまったりした場合、「多少の損傷なら修理はいらない」と考える方もいるのではないでしょうか。
しかし、車につく傷は例え小さなものでも早急に修理する必要があります。
今回は車の傷修理について、修理の必要性・自分で修理する方法・業者に依頼する場合の費用や日数などについて詳しく解説いたします。
車についた傷を修理する必要性

車に傷がついても、小さな傷やへこみのない傷であれば修理する必要がないとイメージする方もいることでしょう。
しかし、車に傷がついたら状態にかかわらず早めの修理が必要です。
車に傷がついたということはボディの金属部分を保護する塗装が剥がれた状態であり、そこから水分や汚れなどが浸入して内部にサビが発生するリスクが高まります。
ごく小さな傷からもサビの原因となる外的要素は侵入するため、速やかに修理する必要があります。
車に傷がついた場合の修理方法

車についた傷の修理方法としては、大きく分けて「自分で修理」と「業者へ依頼」の2通りがあります。
自分で修理する
コンパウンド・タッチアップペン・スプレー・パテなど市販の傷消しアイテムを用いて、自分で修理に臨む方法です。
業者へ依頼する場合よりも費用総額が安くなるため、コストを抑えて愛車を直したい場合は選択肢に含めて良い手段といえます。
しかし傷の状態によって使うべきアイテムは異なり、きれいに仕上げるには技術力が必要です。
失敗により補修箇所がかえって目立つ結果となりかねないため、おすすめはできません。
業者へ依頼する
車の修理に関するプロへ相談し、傷を修理してもらう方法です。
工賃が発生するため自分で修理した場合よりも費用総額は高くなりやすいですが、そのぶん本格的な作業で修理してもらえます。
専門的な知識・技術力と機材を活用して修理作業が行われるため、ほとんどの場合はDIYよりもはるかにきれいな仕上がりが実現します。
車の傷修理を業者へ依頼した場合の日数

車の修理にかかる日数も傷の状態によって変わりますが、基本的には2日~1週間程度かかる場合が多いです。
傾向としては、バンパー・ガラス・ボディなどの修理なら長くとも1週間程度で修理が完了します。
ただし、フレームが歪むほどの大きな損傷の修理については1ヵ月程度と日数が長くなります。
また、依頼先で修理予約が立て込んでいたり、交換のために新しいパーツの取り寄せが必要だったりすると、所要日数が長引く可能性もあります。
車の傷修理で即日対応が可能なケースとは

傷の修理作業はただ塗装を施すだけでなく、車体の汚れを落としたうえで研磨・凹みの補修・下地塗装・カラー塗装など様々な工程が組み合わさっています。
そのため、修理には短くとも2日以上の日数はかかると認識しておいた方が良いでしょう。
ですが、凹みがなく、塗装の表面的な部分のみに留まるような浅く小さな傷であれば、業者によっては数時間~1日程度と、即日対応が可能なケースもあります。
車の傷修理で即日対応が不可能なケース

傷の程度によっては修理の即日対応が可能なこともありますが、あくまでも依頼後すぐに作業をしてもらえた場合に限ります。
浅く小さな傷に見えても、以下のようなケースにおいては即日の修理に対応してもらえない可能性が高いです。
交換が必要になる場合

著しい損傷、または修理作業が困難な素材のパーツに傷がついた場合、パーツ交換が必要になります。
店舗に代替品となるパーツの在庫があれば即日対応となる可能性もありますが、在庫がなかったり中古部品や海外製の部品を使う場合は取り寄せに時間がかかります。
そのため、交換対応となった場合は数日~1週間程度の日数が必要です。
業者の繁忙期と重なった場合
簡単な修理で対処が可能かつパーツ交換が不要でも、業者の繁忙期と依頼が重なった場合は即日対応が不可とされる場合があります。
業者によって繁忙期は異なりますが、一般的にはゴールデンウィークや年末年始、夏の長期休暇シーズンは注意が必要です。
帰省や旅行などで車を使う人が増えるため、必然的に交通事故や接触事故も増えて修理依頼が殺到しやすくなります。
業者によっても即日対応可能かどうか大きく異なる

パーツ交換の有無や繁忙期などにかかわらず、業者によっても即日修理ができるかどうかが変わります。
数ある業者の中でも、ディーラーは即日対応が不可能とされる場合がほとんどです。
ディーラーは専用の修理工場で作業を実施するため、工場への引渡に時間を要します。
そのため、当日のうちに修理を完了させて愛車を手元に返してもらうことは現実的に不可能なのです。
店舗内に修理環境が整っている板金業者・ガソリンスタンド・カー用品店であれば、即日修理に対応してもらえる可能性があるため、事前に問い合わせてみると良いでしょう。
即日対応可能な店舗に依頼する際の注意点

大切な車に傷がついたとなると、一刻も早く修理をしたいと思う方も多いでしょう。
しかし、急いで修理を依頼することで、納得のいく仕上がりではなかったなど後悔する事態になってしまうことも。
急いで傷の修理を依頼する場合、以下のポイントに注意が必要です。
修理予約の空きが多い業者
様々な業者を調べ、ようやく即日対応が可能な店舗を見つけた場合は思わずその場で依頼を考える方も多いことでしょう。
しかし依頼をする前に、その業者にどれくらいの修理予約が入っているのかを確認することをおすすめします。
特に繁忙期のシーズンにもかかわらず、予約に空きが多い業者は何かしらの理由があって依頼を避けられている可能性があります。
口コミをリサーチのうえ、「多くの実績と高い技術力をもつ業者なのか」「スタッフの対応は悪くないか」などを確認してから依頼を検討しましょう。
納期を急かさない
業者に修理を依頼すると、見積もりの提示と共に作業日数や納期に関して案内を受ける場合が多いです。
このとき、急いでいても過剰に納期を急かすような要望を押し付けることは控えましょう。
仮にその要望が承諾されても、納期を早めることを優先して作業のクオリティが落ちる恐れがあります。
業者としては、より確実に高いクオリティで仕上げることができると見込んだ日数を踏まえて納期を提示しています。
その意識を忘れず、スタッフに急ぎの旨を相談することが大切です。
車の傷修理を業者へ依頼した場合の費用相場

車の傷修理を業者に依頼する場合、費用に影響する要素としては傷の状態・修理箇所・依頼先などが挙げられます。
先述した4種類の傷ごとの費用相場をまとめると、以下の通りです。
| 傷の種類 | 費用 |
|---|---|
| 浅い傷 | 20,000~40,000円程度 |
| 引っかき傷 | 10,000~100,000円程度 |
| こすり傷 | 10,000~50,000円程度 |
| へこみのある傷 | 10,000~300,000円程度 |
なお、車の傷は自損・他損事故のどちらが原因でも、車両保険を使って修理できます。
ただしエコノミー型は補償範囲が限られていること、車両保険を使うと翌年から保険料が高くなることには注意が必要です。
ENEOSウイングは車の傷を安く・早く・きれいに修理いたします!

「車の傷を早く直してもらいたいけれど、きれいに直してくれる業者に依頼したい」とお考えの方は、ぜひENEOSウイングの傷・ヘコミ修理サービスをご利用ください。
ENEOSウイングの板金修理とは
ENEOSウイングでは、プロの技術と高品質な整備機材を活かし、スピーディーかつ丁寧な板金修理を行っています。
小さなキズやへこみから、広範囲の損傷まで幅広く対応可能です。 確かな技術と対応力で、お客様にご満足いただける仕上がりを提供いたしますので、安心してお任せください。

ENEOSウイングの板金修理の修理時間目安
ENEOSウイングの板金修理は、専用の技術や設備によりスピーディーな対応が可能です。
多くのケースでは1~3日程度で修理が完了しますが、損傷の程度が軽い場合には、最短で1~2日でお渡しできることもあります。
なお、損傷の範囲や車種によって必要な作業時間は異なりますので、詳しくはお近くのENEOSウイング店舗までお気軽にご相談ください。
ENEOSウイングの板金修理の料金目安
ENEOSウイングの板金修理料金は、ドアミラーキズは8,800円〜、10cm以下の線キズ・すりキズは22,000〜、バンパーえぐれキズは28,600円〜、へこみキズは36,300円〜ご利用いただけます。※価格はWEBからご予約いただいた場合の価格となります。
損傷度合いによって具体的な金額は変わるため、まずはお近くのENEOSウイングへご相談ください。
経験豊富なプロがお車の状態を見極めたうえでお見積もりを行い、分かりやすくご説明いたします。
まとめ
車に生じる傷の種類としては引っかき傷やこすり傷、へこみ傷など様々なものがあります。
いずれにしても、放置により状態が悪化する恐れがあるため早めの修理が重要です。
車にできた傷の修理は、浅く軽微なものであれば即日対応が可能な業者もあります。
ただしパーツ交換が必要となったり、繁忙期で店舗が混雑している場合は修理期間が長引く恐れがあるため注意が必要です。
迅速かつ高いクオリティで修理をしてもらいたいとお考えの方は、プロの技術とこだわりの設備で「綺麗・早い・リーズナブル」なサービスを提供するENEOSウイングにお任せください!


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