車のタッチペンで失敗!失敗事例や失敗した際の対処法(やり直し方)まで

車にできた小さな傷をセルフ修理するアイテムとしては、タッチペンが代表的です。

タッチペンは比較的簡単に修理することができますが、失敗して逆に修理箇所を目立たせてしまうリスクも伴います。

今回はタッチペンによる修理の失敗事例や失敗した際の対処法、失敗を防ぐポイントなどについて解説いたします。

タッチペン修理の失敗でお困りの方、タッチペンでの修理を検討中の方はぜひご覧ください。

目次

タッチペンでの修理による失敗事例

タッチペンは他の傷修理アイテムに比べて扱い方が簡単ですが、プロではない方が使用する以上は失敗のリスクは避けられません。

まずはタッチペンでの修理でよく見受けられる失敗事例をご紹介いたします。

塗った箇所がでこぼこ・ポコポコして見栄えが悪くなった

タッチペンで塗料を塗った箇所に凹凸ができ、修理前よりも見栄えが悪くなってしまうというケースです。

塗布する塗料が多かったり、修理箇所の研磨を怠ったりすることで生じます。

基本的に研磨で修復可能ですが、研磨のやり方を誤ると周辺の塗装にまでダメージを与える恐れもあります。

同色のタッチペンを使ったが逆に目立ってしまった

本来のボディカラーと同色と思わしきタッチペンを使ったものの、色味が合わず修理箇所が目立ってしまう場合もあります。

タッチペンの色は見た目だけで選ぶと失敗しやすいため、後述する適切な選び方で愛車に合ったタッチペンを使うことが大切です。

傷以外の部分にもタッチペンの塗料がついてしまった

傷の周囲にもタッチペンの塗料がつき、見栄えが悪くなってしまう可能性にも注意が必要です。

タッチペンでの修理はただ塗料を塗布すれば良いという訳ではなく、綺麗に仕上げるためにマスキングをするなど細やかな部分も考慮しながらの作業が重要となります。

失敗したのでやり直そうと思ったら余計に状態が悪化した

タッチペンでの塗装に失敗すると、つい塗装を剥がしてやり直したくなる方も多いことでしょう。

しかし無理に塗装を剥がすと、かえって損傷個所が広がる恐れがあります。

自力では対処しきれない範囲まで拡大し、高額な費用をかけて業者に修理を依頼する結果に陥ることも珍しくありません。

タッチペン補修の失敗リスク

タッチペンでの修理による失敗事例はやり方によって様々ですが、どのようなケースでも以下のトラブルが起こるリスクを伴います。

外観の悪化

タッチペンでの修理において最も懸念される失敗リスクが、外観の悪化です。

このトラブルは塗料の塗り方を誤る・タッチペンの色選びを誤る・マスキングを怠るなど、様々なミスに起因します。

元通りに見えるほど自然な仕上がりとしたいなら、タッチペンでのDIY修理を諦めて業者へ相談する方が良い場合もあります。

車の価値の低下

タッチペン修理に失敗して外観が悪くなると、車を売却した際の査定額に大きく影響します。

損傷範囲の拡大や塗装をやり直そうとして剥がした痕などがあると、大幅に減額される可能性が高いです。

将来車の売却を考えている場合は、タッチペンでの修理は避けることをおすすめします。

修復コストの増加

タッチペンでの修理に失敗してから業者に再修理を依頼すると、損傷個所の悪化により当初できた傷の修理よりも高額な費用がかかる場合が多いです。

修理用のタッチペンは500円程度で購入可能なため、修理コストの手段を抑える方法としてイメージされがちです。

しかし失敗して修理費用がさらにかさむリスクを考えると、最初から業者へ依頼した方が賢明と言えます。

不適切な補修によるサビの発生や塗装の剥がれ

タッチペンでの修理方法を誤ると、内部でサビが広がったり塗料が剥がれたりする恐れがあります。

どちらにおいても原因として考えられるのは、「下地処理の甘さ」です。

傷の状態に合った下地処理を入念に行わないと、タッチペンでの修理は意味を成しません。

タッチペンの補修に失敗しないためのポイント

タッチペンを使った修理の失敗リスクを下げるには、いくつかのポイントを意識する必要があります。

数あるポイントの中でも、「傷の種類」「タッチペン選び」「手順」については特に重要です。

タッチペンで修理できるキズの種類を理解する

タッチペンの使用を考える前に、まずは実際にできた傷がタッチペンで対処可能かどうかを知っておきましょう。

細い先端から塗料を塗布するという構造上、綺麗に修理することができる傷の種類は限られるからです。

タッチペンで直せる傷と直せない傷

タッチペンでの修理は、以下のような傷に適しています。

  • ごく小さな線傷や引っかき傷
  • 軽度の塗装剥がれ

一方で、以下のような傷はタッチペンで綺麗に補修することは難しいです。

  • 広範囲に及ぶ傷
  • へこみ
  • 下地部分が見えるほどの塗装剥がれ

タッチペンは小規模な傷をピンポイントで補修することに長けている反面、広範囲の傷や板金が必要なへこみ、下地部分まで届く深い塗装剥がれは対処することができません。

傷にあった適切なタッチペンを選ぶ

タッチペンは実に様々な製品が販売されているため、「何となく色味が合いそうだから」という感覚で選ぶと失敗しやすくなります。

愛車のボディカラーや傷の状態を考慮しながら、正しくタッチペンを選びましょう。

適したタッチペンの選び方

タッチペンを選ぶにあたって特に重要なポイントが、カラーナンバーです。

車のボディカラーにはカラーナンバーと呼ばれる識別番号が設定されており、車の「形式表示プレート」に取り付けられています。

そこに明記された番号を参考にタッチペンを選ぶと、仕上がり後に違和感が出にくくなります。

ただし、塗装が色褪せている場合は、カラーナンバーに合わせても目立ってしまう可能性があるため色の調整が必要になるケースもあります。

また、製品ごとに先端の刷毛もサイズが異なります。

傷の大きさに対し、刷毛が小さすぎるものは選ばないようにしましょう。

正しい手順で行う

先述した通り、タッチペンでの修理は傷に塗料を塗って終わりではありません。

綺麗に仕上げるために、タッチペン選び・下地処理・マスキング・塗布・仕上げ作業など様々な工程を正しく行う必要があります。

正しい工程を理解しないまま修理に臨むと、失敗のリスクが高まります。

車のタッチペン補修の正しい手順

タッチペンを使って車の傷を補修するには、どのような手順を踏むべきなのでしょうか。

以下より、必要な道具・正しい手順・作業時の注意点について詳しく解説いたします。

タッチペン補修する際の準備物

タッチペンを使った補修には、以下の道具が必要になります。

  • タッチペン
  • コンパウンド(研磨用と艶出し用)
  • スポンジ
  • シリコンオフ
  • 耐水ペーパー
  • マスキングテープ
  • 綺麗な布
  • 洗車道具
  • ワックス

いずれもホームセンターやカーケア用品店、ネット通販などで揃えることが可能です。

1度にすべてを揃えても費用総額は数千円程度で済み、その後は何度も修理ができるためコストパフォーマンスは高くなります。

正しい補修のステップ

必要な道具を準備したら、以下の手順で傷を補修しましょう。

STEP
傷とその周辺の汚れを落とす

洗車道具を使い、傷やその周辺に付着した砂埃や汚れをきれいに除去しましょう。

汚れが残ったまま補修すると、摩擦で塗装の傷が広がったり凹凸が浮き出やすくなるからです。

汚れを除去したら、乾いた布でしっかりと水気を拭き取りましょう。

STEP
研磨

洗車後はコンパウンドを使って傷の表面を滑らかに整えます。

コンパウンドには細かな粒子が含まれており、その粒子が傷の表面を削って凹凸をなくしてくれます。

ごく浅い傷であれば、コンパウンドで目立たなくさせることも可能です。

コンパウンドを使ったあとは、耐水ペーパーでさらに表面を整えましょう。

STEP
脱脂

研磨した箇所にシリコンオフを吹き付け、表面に付着した油分を除去します。

油分を除去することで、塗料が定着しやすくなり施工後も剥がれにくくなります。

STEP
マスキング

脱脂したら、傷の周辺をマスキングテープで保護します。

あらかじめマスキングテープを貼っておけば、はみ出したり飛び散ったりした塗料が周囲に付着することを防止できます。

STEP
タッチペンでの補修

タッチペンを使い、傷の表面に塗料を塗布します。

刷毛で塗り広げるというよりは、点を打つようにして塗料を置いていくイメージで塗布しましょう。

塗料は乾燥により縮む性質を持つため、表面が少し盛り上がる程度に塗料を乗せることをおすすめします。

STEP
乾燥・研磨

塗料を塗布したら、1週間程度乾燥させます。

乾燥したら盛り上がっている塗料を耐水ペーパーで研磨し、平らにします。

補修箇所の表面が平らになってきたら、コンパウンドで研磨してツヤを出しましょう。

最後に汚れから補修箇所を守るためにワックスを塗布し、作業完了です。

注意すべきポイント

上記でご紹介した手順は、すべてタッチペンでの補修を綺麗に仕上げるために必要な手順です。

特に洗車や研磨、マスキングは省いても大きな影響はないと考える方もいるかと思いますが、どの工程も省略せず丁寧に行いましょう。

また、タッチペンの使用時は1度に多量の塗料を使うと垂れて仕上がりが悪くなります。

少し塗ったら20~30分程度の乾燥時間を設け、再び塗って乾燥させる…という作業を何度か繰り返しましょう。

乾燥の間は、塗布した箇所に触れないことも大切です。

車のタッチペン補修で失敗した際の対処法

「塗料を塗布した箇所に不自然な凹凸ができた」「傷口以外の箇所にも塗料がついてしまった」などの失敗は、DIYで対処することも不可能ではありません。

補修に失敗したら、慌てず塗料を落として再塗装を試みましょう。

専用アイテムを使ったタッチペンの落とし方

タッチペンで塗布した塗料を落とすには、ラッカーシンナーやコンパウンドなどのアイテムを使う必要があります。

各アイテムを使った落とし方は、以下より解説いたします。

ラッカーシンナーや除光液を使う

ラッカーシンナーは、塗料の粘度を下げる効果がある有機溶剤です。

キッチンペーパーや布にラッカーシンナーを含ませて塗装した箇所に当てると、塗装の粘度が下がり落としやすくなります。

スプレータイプ・液体タイプ・ペンタイプなど様々な形状があるため、傷の範囲に合ったものを選びましょう。

コンパウンドで研磨する

コンパウンドの粒子は粗目・細目・極細目など、製品によって粗さが異なります。

粗目のコンパウンドから徐々に細目のコンパウンドへ切り替えて使うことで、塗料を綺麗に削り取ることが可能です。

ただし強く擦ると深い傷がついたり、周辺の塗装にもダメージを与える恐れがあるため、優しく研磨しましょう。

落とし方は状態によって見極める

塗料を落とす場合、「どのように失敗したか」によって適した方法は変わります。

よくある失敗事例とそれぞれに適した塗料の落とし方についても知っておきましょう。

でこぼこやポコポコした状態はコンパウンドでの研磨がおすすめ

塗装した箇所に不自然な凹凸ができた場合は、コンパウンドで表面を研磨する方法が適しています。

タッチペンでの補修はどうしても1度で滑らかな塗装面に仕上げることは困難なため、コンパウンドを使った研磨作業はほぼ必須と言えます。

少しずつ研磨しながらこまめに塗装の表面をチェックし、微調整しながら仕上げていきましょう。

色をつけすぎた場合や傷口以外に塗料がついた場合は除光液などを使う

1度に多くの塗料をつけ過ぎて垂れたり、傷の周辺に塗料が付着してしまった場合はシンナーや除光液の使用がおすすめです。

コンパウンドを使うと正常な塗装面も削り取ってしまい、かえって見た目が悪くなる恐れがあります。

ただし塗装面はシンナーや除光液に長時間触れると劣化が進みやすくなるため、必ずパッケージの注意事項に目を通しておきましょう。

失敗を補修する際の注意点

コンパウンドやシンナー・除光液は、いずれも使い方を誤るとかえって塗装を傷めたり傷口が広がったりするリスクを伴います。

コンパウンドによる研磨は優しい力加減、シンナー・除光液は塗装を溶かし過ぎないように低濃度なものを使うことを心がけましょう。

また、シンナーには人体に悪影響を及ぼす成分が含まれているため、作業中は換気も必須です。

失敗を補修する際にもさまざまなリスクなどを伴うため、少しでも不安がある場合は無理に補修しようとせず、業者へ相談することがおすすめです。

タッチペンで完璧に補修するのは難しい

市販されているタッチペンはあくまで傷を目立たなくさせる、応急処置的な性質が強いアイテムです。

元通りに近い状態へ完璧に補修する効果は期待できず、車の修理経験がない方なら失敗のリスクも伴います。

長期的な影響も考えて傷の補修はプロへ依頼するのがおすすめ

深い傷やへこみ傷はもちろん、タッチペンで対処が可能と思わしき浅い傷の修理も、可能な限り業者へ依頼することをおすすめします。

車の修理を専門的に行っているプロと一般の方とでは、どうしても仕上がりに大きな差が生じます。

「傷の修理に失敗しないか不安」「将来車を売るときに後悔しないよう綺麗に修理したい」とお考えの方なら、無理にタッチペンで修理をせず業者へ依頼をしましょう。

プロへ依頼するメリット・デメリット

長期的な影響も考えて、傷修理はプロへ依頼することがおすすめとお伝えしましたが、プロへ依頼する場合もメリットとデメリットのどちらも存在します。

プロへの依頼とタッチペンを使ったDIY修理の内、どちらが自分にとってメリットが大きい手段なのかをよく考えて検討しましょう。

メリット

車の修理をプロに依頼することのメリットは、以下の通りです。

  • DIY修理よりも確実に綺麗に仕上がる
  • 自分で修理する手間と時間を省くことができる
  • 業者によってはリーズナブルな費用で依頼できる

業者はこれまでに何台もの車を修理した経験から専門的なスキルが培われているうえに、高度な機材を備えた工場で作業を行います。

そのため、自分で手間と時間をかけて修理をするよりも確実に元通りに近い状態へ修復してくれることが最大のメリットです。

デメリット

修理の依頼先によっては、以下のようなデメリットを伴うこともあります。

  • 修理費用が高い
  • 修理の期間が長引くことがある

修理費用の相場は業者の種類によって大きく変わりますが、市販の傷消しアイテムの購入代よりは高くなることに違いはありません。

「仕上がりの良さにはこだわらないので安く修理を済ませたい」という考えが強い方なら、DIY修理の方が適していると言えます。

また、実際の作業は下請けの工場に委託している業者の場合、車の運搬に必要な時間も含めて工期が長引きやすいこともデメリットです。

プロへ依頼する場合の費用・時間

車の修理が依頼可能な業者としては、主にディーラー・板金塗装業者・カーケア用品店・ガソリンスタンドの4つがあります。

浅く小さな擦り傷や線傷を、タッチペンではなくプロによる修理で対処する場合の費用相場は、以下の通りです。

業者費用
ディーラー30,000~50,000円程度
板金塗装業者10,000~40,000円程度
カーケア用品店10,000~30,000円程度
ガソリンスタンド10,000~30,000円程度

時間については損傷個所によって変わることもありますが、10cm程度の小さな擦り傷や線傷であれば1~2日程度で完了します。

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ENEOSウイングは年間1,1000台以上の車を修理した実績も達成しており、非常に多くのお客様より「頼れる修理業者」としてご利用いただいております。

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車のタッチペン補修の失敗に関するよくある質問

最後に、車のタッチペン補修の失敗についてよくある質問を回答と一緒にまとめました。

タッチペンで補修した後、盛り上がった場合はどうすればいいですか?

タッチペンによる補修は、塗料が盛り上がる場合がほとんどです。

コンパウンドや耐水ペーパーで表面が滑らかになるまで研磨し、形を整えましょう。

なお、傷口以外の場所に塗料が付着して盛り上がった場合は、シンナーや除光液の使用がおすすめです。

飛石による傷はタッチペンで補修できますか?

塗装の下地部分まで届かない、浅く小さな傷であればタッチペンでも補修が可能です。

しかし、小さな傷でも自分で修理をする以上は失敗により見た目が悪化するリスクも伴います。

その後に業者へ再修理を依頼すると、当初の傷を修理する場合よりも費用が高額になる可能性がある点を承知のうえで補修に臨みましょう。

タッチアップで失敗したら拭き取りはどうすればいいですか?

タッチアップで失敗したら、シンナーまたは除光液を含ませた布で塗料を拭き取りましょう。

シンナーを使う場合は、スプレー・液体・ペンの中から傷の範囲に合うタイプを選ぶと塗装を傷めず処理しやすいです。

車の傷をタッチペンで補修した際、どのくらいで乾きますか?

作業環境にもよりますが、基本的にタッチペンの塗料が完全に乾燥する期間は1週間程度です。

なお、重ね塗りのために乾燥させる場合の時間は20~30分程度設けると良いでしょう。

タッチアップペンの重ね塗りは何回くらいできますか?

傷の規模によって変わりますが、タッチアップペンの重ね塗りは3~5回程度を目安としましょう。

時間はかかりますが、1度に多量の塗料を塗布せず少しずつ塗ってから乾燥させる工程を繰り返すことが綺麗に仕上げるコツです。

まとめ

車の傷修理用タッチペンは安価で購入できるうえに、コンパウンドやパテなどのアイテムよりも比較的簡単に使うことができます。

しかし、扱い方は簡単でも「塗装面に不自然な凹凸ができる」「傷以外の部分にも塗料がついてしまう」などの失敗リスクは伴うため注意が必要です。

修理に失敗しないか不安な方や少しでも綺麗な仕上がりで修理をしたい方は、無理に自分で対処せずENEOSウイングにご相談ください。

ENEOSウイングなら圧倒的な実績と経験で培われた確かな技術力とリーズナブルな価格で、どのようなお客様にも納得いただける修理サービスをご提供いたします。

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この記事を書いた人

ENEOSウイング編集部です。コラムで車に関するお役立ち情報をお届けしています。

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