スズキスペーシア左リアドアのエグレ傷修理✨
こんにちは!今回は、Dr.Drive大阪南港通り柴谷TSで行った板金修理の事例をご紹介します。お客様のお車はスズキのスペーシアで、白いボディが特徴的です。左リアドアに60cmほどのエグレ傷ができてしまったとのことで、ご来店いただきました。
まず、私たちENEOSウイングでは、お客様から愛車をお預かりした瞬間から、一瞬も気を抜かずに作業を進めます。今回も例外ではなく、細部まで丁寧に確認しながら修理を開始しました。エグレ傷は見た目以上に深刻な場合があるため、慎重な作業が求められます。
最初に行うのは損傷箇所の確認です。傷の深さや大きさをしっかりと把握した上で、専用の鈑金引出しツール(プーラー)を使用して凹んだ部分を引き出します。このツールはどんな場所でも対応可能なので安心です。その後、新型パテを使って塗装面の剥離とパテ埋め作業を行い、表面を滑らかに整えます。この新型パテはUV照射で硬化するため、乾燥時間が短縮される優れものです。
次にサンディング作業でパテ埋めした部分を研磨し、その後下地塗装となるサーフェサー作業へと進みます。こちらも新型サフによって乾燥時間が短縮されているので効率的です。そして調色工程では、お車のカラーナンバーから色を再現しつつ微調整して完璧な色合いになるよう努めました。
最後に塗装専用ブースでマスキング後、上塗り塗装を施します。この段階でも違和感がないよう慎重に進めました。そしてコンパウンド磨きを経て、ご納車となります。
ENEOSウイングでは、高品質な板金・塗装修理技術と最新設備によって、お客様のお車を元通り美しく仕上げることができます。また全国各地のサービスステーションで窓口対応しているので、お近くで気軽にご相談いただけますよ😊
もし何かお困りごとやご質問があれば、お気軽にお問い合わせくださいね!