トヨタシエンタ左側リアの50cm凹み傷修理✨🔧🚗修理後は後日投稿します
こんにちは!今回は、トヨタのシエンタに施した板金修理の事例をご紹介します🚗✨。ルート23四日市TSで行ったこの修理は、左側リアにできた50センチの凹み傷を対象にしました。
まず、お客様からご依頼を受けた際には、損傷箇所をしっかりと確認しました。凹み傷は見た目以上に車体へ影響を与えることがあるため、慎重な作業が求められます。ENEOSウイングでは、約8週間の研修を経て技術を磨いたプロフェッショナルが対応していますので、ご安心ください😊。
施工はまず、専用の鈑金引出しツール(プーラー)を使用して凹んだ部分を引き出すことから始まります。このツールはどんな場所でも対応可能で、今回もスムーズに作業が進みました。その後、新型パテで塗装面の剥離と埋め作業を行い、表面の凹凸をなくしていきます。このパテはUV照射で短時間で硬化するため、お待たせする時間も最小限です⏱️。
次にサンディング作業でパテ埋めした部分を研磨し、その後下地塗装となるサーフェサー作業へ移ります。新型サフのおかげで乾燥時間も短縮されました。そして調色では車体色「白」に合わせて微調整しながら色味を整えます。マスキング後には上塗り塗装を施し、違和感なく仕上げます。
最後にコンパウンドで磨きをかけて完了です。お客様にも大変喜んでいただけました🎉。「まるで新品みたい!」というお声もいただき、とても嬉しかったです。
ENEOSウイングでは、このような高品質な板金・塗装修理サービスをご提供しています。全国各地のサービスステーションでも同様のサービスが受けられるので、お近くの場合はぜひお気軽にご相談くださいね!