私の人生の相棒の話
更新日: 2025.4.14 公開日: 2025.4.14
おはようございます☀️こちらでは初めましてになりますね!ENEOSウイング宇都宮南TSのなかだです🎵新年度が始まり、バタバタどころかバタバタバタバタくらい忙しかったこの期間に保険屋さんとお話する機会がありまして、「メガネお似合いですね!」って褒めていただいたんですよ✨え?社交辞令?ナカダ ムズカシイ ニホンゴ ワカラナイネ🤷♀️それで、私がメガネを受け入れた日のことを思い出したので今日はその話をしようと思います!まず、メガネをかけるに至るまでには視力が落ちる過程がもちろんあるのですが、私の視力が落ち始めたのは小学3年生の時でした。毎年行われる身体測定でずっとA判定だった視力が突然C判定になったんです!しかも左目だけ💦でもそのときは「Aじゃなかったー!」としか思わず何の対処もしませんでした。(良い子は真似しないように⚠️)その結果徐々に視力が落ちていき、中学2年生でついに今後の人生の相棒と出逢うことになります。それまでは自分がメガネをかけることになるなんて想像していなかった為、思春期の私は見た目が大きく変化することに抵抗を感じました。しかし、初めてメガネをかけたとき「空に浮かぶ雲ってこんなに綺麗だったんだ!これをずっとみてたみんなはずるい!」と思ったのです!今思えば「ずるい」って感情は謎ですが、あの時は確かにそう感じました。それから相棒のいる生活は困難を極めました…。視界は格段にクリアになったものの、周囲の友人からはいじられ、慣れないメガネのせいで頭痛に襲われ、散々な日々でした😭大人になり相棒のいる生活には慣れたもののまた別の壁にぶつかりました。それが「メガネない方がいいねって言われる問題」です。「メガネ外してみて!そっちのほうがいいじゃん!コンタクトにしたら?」と言われることが増えました。確かに当時は自分でもメガネが似合ってるとは思っていなかったのですが、ビビりな私は目薬を3回に1回しか入れられないほど「目に何かを入れる」という行為が苦手でした💦目薬のような液体が怖くて入れられない人間が、もっと固い透明なレンズを入れられるわけがないのです!あまりにも周りから言われるので「私はメガネが似合わない人間」と自分で自分にレッテルを貼るようになりました。しかし、その後人生に転機が訪れます。その当時お付き合いをした人に「メガネ姿かわいいね!」と褒めてもらえたことです!好きな人からかけられたその一言が、私のメガネ姿に対する憂鬱な気持ちを嬉しい気持ちへオセロをひっくり返すかのように180度変えてくれました✨今では寝てるとき以外はほぼメガネをかけて過ごしていますが、鏡を見て落ち込むどころか「メガネは私の本体」とまで思えるようになりました笑皆さんの周りでもメガネデビューを果たした方がいらっしゃいましたら、ぜひ優しい言葉をかけてくださいね✨