トヨタアクアのボンネット塗装剥げ修理事例
2025年4月6日、上武道深谷バイパスTSにて、トヨタのアクアのボンネットに発生した塗装剥げ(100㎝×80㎝)の修理を行いました。お客様は青色の車体が大変お気に入りであり、その美しい色合いを取り戻すことを希望されていました。
ENEOSウイングでは、約8週間の研修を受けた熟練技術者が最新設備を駆使して高品質な板金・塗装修理を提供しています。今回もその技術力とノウハウを活かし、お客様の愛車を丁寧に修復しました。
まず、損傷箇所であるボンネットの状態を詳細に確認しました。次に、専用ツールで凹みや傷を引き出し、その後パテ作業で表面の凹凸をなくします。この工程ではカーコンビニ倶楽部独自のUV照射による硬化技術を使用し、乾燥時間を短縮しました。続いてサンディング作業で滑らかな表面に仕上げ、新型サーフェサーによる下地塗装へと進みます。この段階でもUV照射による迅速な乾燥が可能です。
調色作業では、車両のカラーナンバーから正確な色味を再現し、微調整しながら最適な色合いに仕上げました。その後、専用ブース内で慎重にマスキングし、上塗り塗装を施します。最後にコンパウンド磨きを行い、美しい光沢感とともに元通りとなったボンネットをご覧いただきました。
お客様からは「気になっていた塗装が新車のようになり、大満足」とのお言葉をいただきました。当店では、お見積もりから納車まで一貫して対応しておりますので、お気軽にご相談ください。今後もお客様のお車が最高の状態であるよう努めてまいります。