水戸南TS
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更新日
2026.2.21
公開日
2026.1.15
🚘【スタビライザーリンクロッドとは】車検に落ちる原因・役割・劣化症状をプロが解説part1|水戸南TS|202601150917
皆様こんにちは!
本日も当店で実際に行った作業の中から、車の安全性に大きく関わる重要パーツ
「スタビライザーリンクロッド」
について、分かりやすく解説していきます。
🔧 スタビライザーリンクロッドとは?【車検でも重要な足回り部品】
写真の矢印が示している 金属の棒状の部品 が
スタビライザーリンクロッド(通称:スタビリンク) です。
車の下回りにあり、普段は目にする機会がほとんどありませんが、
走行安定性を支える超重要パーツ です。
🚙 スタビライザーリンクロッドの役割
― コーナリング時の横揺れを抑える安全装置
スタビライザーリンクロッドは、左右のサスペンションとスタビライザー(アンチロールバー)を接続し、
- サスペンションの上下動をスタビライザーへ伝える
- 車体の横揺れ(ロール)を抑える
- カーブで車が傾きすぎないようにする
という働きをします。
➡ 遠心力で車が横転しないようにしている重要な安全機構です。
🛠 なぜ車検に関係するの?
― ブーツ破れ・グリス漏れは“車検不合格”の代表例
スタビライザーリンクロッドの両端には
ゴム製のブーツ がついています。
このブーツ内部には グリス(油) が封入され、
金属の関節部分をなめらかに保つ役割があります。
しかし、このブーツが…
- 破れる
- 滲む
- グリスが漏れる
といった状態になると、
車検は通りません。
理由:
➡ 足回りの保安部品に不具合があると、走行安定性に問題が出るため。
🔊 こんな症状が出たら交換のサイン
― 異音や走行フィーリングの変化に注意
劣化したスタビライザーリンクロッドは、走行中に
・コトコト音
・カタカタ音
・低速段差での異音
などが発生します。
特にハンドルを切るタイミングや段差を乗り越える時に症状が出やすいです。
放置すると足回り全体に負担がかかり、
安全性が低下するため早めの交換が必要です。
📸 次回予告:新品との比較画像を公開!
次回は、
劣化したスタビライザーリンクロッドと新品の比較写真
を掲載し、どこがどう劣化するのかを視覚的にわかりやすくご紹介します。





